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追風(おいて/おひて)は、日本海軍の駆逐艦。神風型(2代目)の6番艦である。この名を持つ日本海軍の艦船としては神風型駆逐艦 (初代)「追風」に続いて2隻目。 ==艦歴== 1925年(大正14年)10月30日に、浦賀船渠で竣工。当初の艦名は第十一号駆逐艦で、1928年(昭和3年)8月1日に「追風」と改称した。 緒戦のウェーク攻略作戦に参加、ラバウル攻略作戦、スルミ攻略作戦、サラモア攻略作戦などに参加した。その後は主に船団護衛に従事する。1944年(昭和19年)2月17日トラック北方で沈没した軽巡「阿賀野」の乗員を救助したが、「追風」も翌2月18日のトラック島空襲の際、トラック環礁北水道で米海軍機の魚雷を受け船体を二つに折られて戦没した。「追風」は1944年3月31日に除籍された。 時が流れた1985年(昭和60年)2月28日にトラック北水道南東約10km、バラ島北西約4kmの水深73mの海底に正立状態で横たわる「追風」の船体が確認された。船体は船体中央で分断され、艦首側が艦尾側の近くで約140°艦尾側を向いた状態で沈んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「追風 (2代神風型駆逐艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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